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ストレッチ
今回はストレッチについて書いていきます。
ストレッチとは筋肉や腱を伸ばすことで、柔軟性を向上させるものです。
ストレッチには様々なやり方があり、運動前と運動後ではやり方を変えないと逆効果となりケガのリスクを高めてしまうのです！！
それではどのように使い分ければいいのでしょうか？
運動前のストレッチ
運動前には動的ストレッチを行います。
動的ストレッチとは簡単にいうとラジオ体操のようなものです。
ラジオ体操は体を大きく動かしながら筋肉を刺激して関節の動きや柔軟性を向上させていきます。
関節を大きく動かすことで体が運動する準備ができます！
つまり、動的ストレッチをすることで体温が上がり柔軟性が向上しケガの防止をすることが出来ます！
運動後のストレッチ
運動後には静的ストレッチを行います。
静的ストレッチとは上の画像のようなものです。
皆さんが一番に思いつくストレッチだと思います。
この静的ストレッチにはいくつかのポイントがあります。
静的ストレッチのポイント！！
・体が温まっている時に行うこと
→体が温まっている時の方が筋肉が緩むため柔軟性が得られやすいです。
・無理に伸ばし過ぎないこと
→筋肉は伸ばしすぎると逆に硬くなってしまいます。
伸ばすときは痛気持ちいいところまでにしましょう。
・20～30秒は持続して伸ばすこと
→伸ばす時間が短いと十分に効果を得られません
ストレッチの使い分けを覚えてケガの防止や不調を改善していきましょう！
筋肉の伸ばし方など不明な点がありましたら、スタッフにお気軽に聞いてください！
麻生中央整骨院
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