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頭痛が辛い
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夜なかなか寝付けない
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息苦しさを感じる
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胃の痛み、便秘・下痢で辛い
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生理痛がひどい
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疲れが抜けない
病院では異常なしとの診断。確かに症状を感じるのに原因がわからないまま…。
そんなあなたはもしかしたら、自律神経の働きが落ちているのかもしれません。
当院では「オステオパシー」という手法によって、体が本来持っている機能を上げていき、症状を改善するお手伝いをいたします。
オステオパシーの考え方とは?
オステオパシーでは「からだ全体をよく観察して施術を行うこと」との考え方があります。
なぜかというと、体は全て繋がりあって構成されているからです。
骨や筋肉・関節に血管・神経・臓器…というように、どの器官同士も密接に結びついたうえで互いに関連し、機能しているのです。
たとえば腰にズキズキした痛みが生じたとしましょう。
この痛みは脳や神経に伝わり、痛みへの不安や恐怖を感じるようになります。この不安感が脳や心に影響し、「かばう動き」などの形ですこしずつ体全体に影響を与えるのです。
オステオパシーの考え方とは?
当院ではオステオパシーの考えをもとに、痛みのある箇所だけでなく、
骨格・筋肉・関節・神経・内臓などをひろくチェックを行ったうえで施術を行います。
すぐに痛みや不調のある箇所に対して施術を行うのではなく、痛みのある箇所に関連する部位を検査します。
動作にどのような影響を及ぼしているのか原因を探り出したうえで、施術を行っていきます。
筋膜リリース
筋肉をつつむ膜(筋膜:きんまく)の固い箇所に対して、ゆったりしたストレッチを加えて凝り固まった箇所をほぐしていきます。
クラニアル・オステオパシー
頭骨と骨盤は背骨で繋がり、その横に自律神経が通っています。骨同士の歪みや圧迫を改善して神経の症状をやわらげます。
内臓マニピュレーション
不調を感じる内臓周辺にある筋肉に注目し、その固さや歪みを改善する施術方法です。
上記はあくまで一例ですが、自律神経や内臓など各器官と関連する箇所を検査し、
施術を進めることで症状改善へとつなげていきます。