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股関節が硬いとどうなるの？
こんにちは！
今回は股関節の動きの硬さについてお話ししていきます！
股関節の動きの中でも今回は屈曲拘縮についてです！
屈曲拘縮とは？
股関節を曲げた状態を継続することによって股関節を曲げる筋肉(屈筋)が固まってしまうこと。
股関節の屈筋である腸腰筋、その補助筋である大腿直筋、縫工筋などに損傷を起こした場合に痛みを軽減する理由で股関節曲げた状態を継続してしまったり、デスクワークなどで長時間座っていると固まってしまう。
症状
・股関節屈曲拘縮により骨盤が前に傾き、腰が反ってしまう。
・下肢を外に振り出して歩いたり、お尻を突き出して歩いてしまう。
・正座が出来なくなったり、正座しても両膝が揃わなくなる。
・股関節を伸ばしたままうつ伏せで寝て、膝を他動的(他の人が操作する)に膝を曲げていくと屈曲制限があり、それ以上に膝を曲げようとすると殿部が床から持ち上がっていく。(尻上がり現象)
改善法
・腸腰筋、大腿直筋などのストレッチを行う。
ストレッチはこちらをチェック！
・手技療法を行う。
まとめ
麻生中央整骨院では主にデスクワークをされている方で股関節屈曲拘縮の症状が出ている方がとても多いです。
股関節屈曲拘縮は腰痛にも深く関係しています。
反り腰や骨盤が気になる方はぜひ当院で施術を受けてみてはいかがでしょうか。
もちろんストレッチもお教えしますのでいつでもご相談下さい！
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