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子供で起きやすいケガ〜オスグッド・シュラッター病〜
小学校高学年くらいのスポーツマンの中で、「膝痛い…」って人はいませんか?
その症状、整骨院で治せるかもしれません!
そのケガの名前は「オスグッド・シュラッター病」と言って膝の下、脛骨粗面と言われる場所の骨端症の1つです!
特徴は、10歳代の特に男の子、スポーツをしている子によく見られます。
ケガする仕組みとしては…
大腿四頭筋を強く収縮させる
(たくさん使う、オーバーユース)
↓
膝蓋靭帯を引っ張る
↓
付着部(脛骨粗面)で腫れや痛みが出る
という仕組みです!
※18歳頃になると症状が消失し、膨隆したまま治癒する場合もあります。
似たケガに「ジャンパー膝」というのもあるが、「骨に腫脹や疼痛が起きる」か「靭帯に炎症が起きる」かの違いで
大腿四頭筋が固くなていたり過度な張力がかかっている事が多いです。
予防には、使ったあとのストレッチやクールダウン!
これが大切です!
起こる前に防げるのが1番ですがもしも痛くなったら当院へご連絡ください😁
みんなの味方
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麻生中央整骨院
場所:札幌市北区麻生町6丁目14-5大王ビル1F
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TEL:011-708-1530
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