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子供で起きやすいケガ〜野球肘〜
いよいよ、オリンピックの野球の決勝戦が始まりましたね！
日本の勝利を願って応援中です！
今日は、野球で注意したい怪我を1つ紹介します。
それは…野球肘です！
野球肘には、主なパターンが2つあります。
①内側型
その名の通り、肘の内側が痛くなるパターンです。
痛くなるタイミングは、ボールを話す前(腕を振ってる時)です！
これは、肘の内側に付いている筋肉が炎症を起こしていたり硬くなっていたりすることがあります。
②外側型
同じく、肘の外側が痛くなるパターンです。
こちらは、前腕の骨と上腕骨が繰り返し衝突することにより痛みが出現します。
③後方型
肘の後方のすぐ骨が触れるところ(肘頭)の付近に痛みが出ます。
こちらは、筋肉の炎症だったり固くなったりです。
3つに共通して言えることは…
放っておくと骨が剥がれる可能性があること
初めは「少し痛いな」って感覚が出てきますが、だんだん痛みが増していき気づいた時には手遅れ…なんてこともあります。
痛くなったら、冷やす・休むが大切
使った筋肉を回復させるためにも安静にする必要があります。
それに加え、筋肉を緩めるとなお良し！
そこは、専門家である僕たちに任せてください(*•̀ㅂ•́)و✧
様々な方法でケアします！
気になる事があれば当院まで1度ご相談を！
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