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扁平足ってなに!?
こんにちは!
今回は前回の外反母趾に続いて足の痛みに関わる扁平足についてお話ししていきます!
麻生中央整骨院でもよく見る扁平足、多くの方がお悩みだと思います!
これで改善の一歩になればと思います!
扁平足とは?
足の裏のくぼんだ部分の“土踏まず”の形が崩れて、足裏全体が平たくなった状態のことです。
平たくなると何が良くないか?
平たくなると、足底のクッション性がなくなり、より一層負担がかかりやすくなります。
それにより足に痛みや違和感を感じるようになります。
3つの時期ごとに症状が異なります。
①小さい頃の扁平足は何か疾患を有する例を除き、治療対象となることは少ないです。
②思春期の扁平足は学童期以降の体重増加やスポーツなど活発に動いた事により発症し、足の倦怠感、痛みを訴えます。
これにより、シンスプリント(すねの症状)や足底腱膜炎(足の裏の症状)などを合併することが多いです。
③成人以降の扁平足は肥満や加齢による筋力低下、腱、靭帯が弱くなることにより起こりやすい。
後脛骨筋腱(すねの筋肉)がうまく使えてないことが多く、痛みや腫れを認めることがある。
靴のインソールの挿入や体重管理など痛みが出る場所の負担軽減や足部の筋肉に対する運動療法をすると改善するケースが多いです。
今回は扁平足についてのお話でした!
改善が難しくて諦めてしまっている方も多いと思います。
麻生中央整骨院ではその方に合った方法を提案させていただいております。
もし少しでも気になることがあれば、いつでもご相談下さいね!
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