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炎症ってなんなの!?

こんにちは!

今回は前回の続編です!

前回の記事はこちら!

湿布貼ると良い症状

 

炎症とはそもそもなんなのか?

炎症がおこるとどうなるのか?

お話ししていきます!

 

炎症とは

生体に侵入した異物を除去し、また損傷した自己組織を修復する一連の生体防御反応である。

要因として外傷や温熱などの物理的なものや酸やアルカリなどの化学的なもの、細菌やウイルスなどの生物学的なものがあります。

今回は物理的なものについてお話ししていきます!

 

炎症が起こるとどうなる?

炎症がおこると5つの徴候がみられます。

・発赤(患部が赤くなる)

・熱感(患部が熱くなる、体温が上がる)

この2つの要因は組織に急性炎症が起こると毛細血管は拡張し局所の血流が増加するため。

・腫脹(はれ)

腫脹の要因は拡張した血管から血液の滲出がおこり、組織に浮腫が起こるため。

・疼痛(痛み)

浮腫が起こると局所が圧迫され、痛みが出ます。

・機能障害(動かしにくくなる)

上記の要因が除去されないことにより、いつまで経っても治癒ができず、動かしにくくなります。

 

対処法は?

まずは安静に!

安静を保つことによって損傷部位を最小限にすることができます。

まずは動かさず、体重が乗らないようにしましょう!

冷やす

怪我をした直後にするのがおすすめです!

炎症症状の抑制の役割があります。

前回お話しした湿布も冷湿布であれば効果的です!

その他には袋の中に氷水を入れて直接皮膚には当てず、包帯やタオルを巻いてからあてるようにしてください!

圧迫

次に圧迫をします。

圧迫により、過度な腫れ内出血を抑えます。

テーピングや包帯などを用いて固定します。

固定する際は痛みの出てる部分にパッドなどを入れるようにしましょう。

過度な圧迫は危険ですのでしびれや四肢が白くなった場合は固定を除去してください。

挙上

痛みの出てる場所を心臓より高い位置に保つことが必要です。

血液が心臓に向かって流れているので、内出血、腫れを抑えます。

クッションなど高さが出せるものを痛みの出ている場所の下にすると良いでしょう。

 

まとめ

今回は炎症についてでした!

捻挫、挫傷、肉離れなど急になってしまったものはなるべく安静に落ち着いて今回お話しした対処法を行って下さい!

 

麻生中央整骨院では上記の対処法のほかにもその方にあった施術を行なっていきますので気になった方はぜひご連絡下さい!

 

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