スポーツ障害シンスプリント
スポーツ障害シンスプリント
こんにちは!院長の柏崎です( ¨̮ )
僕も高校時代野球をやっていてなりましたので、その辛さは知っています。
その時は治るのにたしか3週間くらいかかったはずですが
昨日来院された中学生の女子バレーの子は
1回の治療で痛みが10→3になりました!
シンスプリントはすねの内側の骨膜の炎症で
よくヒラメ筋だ後脛骨筋だって言われてますが
消炎と安静のみだと僕みたいに長引きます
ふくらはぎのストレッチだ!←それだけだと長引きます、むしろとある状態だと悪化する可能性もあります。
では今回なにをしたのか
あくまで今回のケースでの僕なりのやり方です
他の悩めるスポーツ選手が救われる可能性が拡がるのを願って
ポイントは
大腿四頭筋の過緊張
大腰筋出力低下
胸椎可動性低下
構造的に脛骨内側に牽引ストレスがかかったままのハードなトレーニングでの受傷です。
↑ここまでは構造的、運動学的な考察
聞いている人もここまでは受け入れられやすい笑
しかし、足底からの傾聴で感じたのは
回盲部のテンションです
よく話を聞くと受傷前くらいから便秘で昨日は下痢をしました。とのこと
そこの解放をしたら損傷部の圧痛が消失しました。
↑ここまで内臓アプローチ
し か し !!
一番治療効果、治癒促進を高めてくれたのは
大腸の不調の持つ意味
そう、精神的なストレスの排出がうまくいっていなかったから
具体的な内容は避けますが
ここに患者本人が気づけた事で
身体が本来持つ自然治癒力を高めてくれた
あとは身体が勝手に治ってくれるでしょう
極論こちらはそれを信じてあげればOKと思ってます。
明日また来るからどうなってるか楽しみ😊
痛みが3残ってくれていた事が楽しみを増やしてくれた。
その3は絶対自分で治せるよ!
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