ブログ
こどもに起こりやすい!?肘内障
こんにちは!
そこのママさん!パパさん!
お子さんの手引っ張っていませんか?
歩くの疲れちゃった子や泣いている子に対して手を引っ張って繋いでいませんか?
そうなると起きてしまう肘内障について今回は話していきます!
肘内障とは?
2〜4歳の幼少児特有の傷害です。
親が手を引っ張った際に多く発生することから肘引っ張り症候群とも呼ばれています。
なんでなるの?
お子さんと手を繋いでる時に親が無理に手を強く引っ張る(肘が捻ってる状態で)と発生することが多い。
他にも肘を捻った状態で腕を下にして転がった際や幼稚園の先生が手を繋いでいてお子さんがジャンプして着地した時に腕が引っ張られ起きるケースもある。
どんな症状?
怪我をした手をもう片方の手で支えていることが多い(動かさないように)
肘を動かした時に肘の外側に痛みがある。
肘の腫れや発赤などはみられない。
ほとんどは動かさない、手を押さえて泣き続けている。
などの症状がみられます!
なったあとどうすれば??
なってしまった後は整骨院で整復してもらうか、病院で診てもらうのが1番でしょう。
整復してもらった後は腕を持たないようにすることや急激に手を引っ張らないよう、気をつけて下さい。
まとめ
今回は肘内障についてでした!
再発しても成長に伴って自然に発生しなくなり、変形や動かせなくなることはありません。
ですが、誤って自分がお子さんに怪我をさせないよう手を繋ぐ際などはお気をつけください。
みんなで楽しい子育てLIFEを!
こちらの記事もぜひ✨
みんなの味方 肩こり・腰痛・頭痛・自律神経・産後骨盤矯正
不眠・便秘・生理痛・生理不順・美容・トレーニング麻生中央整骨院
場所:札幌市北区麻生町6丁目14-5メニーズコート麻生中央1F
地下鉄南北線:麻生駅2番出口から徒歩2分
JR:新琴似駅から徒歩5分
駐車場あります。
TEL:011-708-1530↓LINEでも予約受付中↓https://lin.ee/v4grEku
instagramはこちら!