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打撲について
打撲とは?
なんらかの衝撃によって体の一部におこる損傷のことです。
例えば、スポーツ中の衝突やバランスを崩して転倒によっておこる『打ち身』と呼ばれたりもします。
原因
皮膚やその下の 軟部組織 (筋、脂肪、血管など)が損傷をうけるため、筋肉組織のあいだに出血や炎症がおこります。
打撲したところには、皮膚の変色が現れます。
いわゆる、『青タン』というものです!
打撲にもレベルが分けられています。
軽度:打った部分を圧迫したときに痛みを感じる程度。
中等度以上:患部が腫れたり、熱感のある痛みを伴ったりします。青タンが出来たりもします。また、筋肉の収縮が妨げられて、可動域の制限が生じるケースもあります。
実際起きたらどうすれば?
RICE(ライス)と呼ばれる応急処置が基本です。
詳しくはこちらで➡捻挫について
◤◢◤◢注意点◤◢◤◢
打撲した直後はあまり症状がなくても、時間の経過とともに悪化する可能性があります。
今の時期は、転倒してどこをぶつけたのか、どのような体勢で転倒したのか、どのくらいの衝撃だったのかをきちんと確認しましょう。
ぶつけた部分や程度によっては医師の判断が必要なこともございます。
この痛み大丈夫かな?
これはどうなのかな?
など心配はあると思います。
相談からでも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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